既存メディアに頼らずJリーグのクラブとファンは自らメディアになっちゃおう!

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私は自身のブログを開設した2017年9月のタイミングを同じくして、Twitterのアカウントを取得した。

それまでに私がやっていたSNSはFacebookのみで、実際に交友のあるユーザーだけを「友達」として登録するスタイルで参加していた。

Twitterに参加しはじめて非常に驚いたのは、その情報拡散のスピードの速さと影響力の大きさで、Facebookのそれとは比べものにならない「威力」を感じた。

レイソル公式サイトより活発なサポーターによるツイート

現在私が取得しているアカウントはひとつで、フォローの対象も、フォロワーも、そのほとんどが面識のない人たちだが、基本的に「サッカー」を切り口にした活用方法を目的としているので、私が見るタイムラインには、あらゆるサッカーの情報が次々に入ってくる。

最初に立ち上げたブログが柏レイソルのサポーターブログの体を成していたので、どうしてもレイソルについての情報が多めに目に入ってくるのだが、いやはや、そのスピード感には感心するしかない。

試合がある日は、その前日から待機列に並ぶユーザーが画像つきでツイートを発信し、試合が始まればスタジアムのそこかしこから実況めいたツイートが続く、また試合のない日であっても、練習見学に行っているユーザーが、その日の選手たちの様子を発信するといった具合で、こうした数々のツイートを目にしたことで、柏レイソルや日立台(今シーズンからは三協フロンテア柏スタジアム)についての様々な情報を知ることも出来ている。

こうなってくると、レイソルの公式サイトによる情報のリリースがとてもゆったり感じられるほどで、今ではTwitterで得た情報の詳細を公式サイトで確認するといったケースも非常に多い。

威厳を失った従来メディア

公式サイトがTwitterのスピード感に間に合っていないこの世の中において、公式サイト以上にスピード感が感じられないのが、テレビ、新聞、雑誌といった従来メディアだ。

その中で新聞、雑誌といった紙媒体については、Webの活用に対して積極的にアプローチしているとも言えるが、テレビ特に地上波には、かつての「メディアの王様」としての威厳はほとんど感じられない。

サッカーの情報だけで言えば、週末に放送されているサッカー番組、「Jリーグタイム」「やべっちFC」などで放送される内容は、多くのサッカーファンにとって既に把握している情報のオンパレードだ。勿論、そこにコメントをつけるタレントや解説者の味が加わってくるわけだが、それにしても伝えられる情報自体には新鮮味はほとんど感じられないし、そもそも放送時間がせいぜい30分から1時間程度でしかないので、伝えられる情報量自体が絶対的に少ない。

こうして考えて見ると、現代のテレビ放送(特に地上波)には、サッカーメディアとしての役割を期待することが非常に難しいことのように思えてくるし、スポーツ情報に限らず、一般のニュースの中にも頻繁にツイートが乱用されている実情などを見ると、尚のことその思いは強くなる。

Jクラブとファンは自らがメディアになっちゃおう!

TwitterをはじめとするSNSは、もはや立派なメディアと言っていい。ことの真偽に対する責任の所在が明らかになりづらいことで、常にいかがわしさも持ち合わせているとは言え、SNSで話題になっていることを従来メディアであるテレビや雑誌が追いかけている時代なのだ。

こう考えると、Jリーグクラブは勿論、コミュサカの世界であっても、自らがメディアになってしまうという形が、最もスピーディーで最も影響力を持たせる事が可能な形といえないだろうか。

欧州のトップクラブでは独自メディアを運営しているクラブも多い。その先駆け「バルサTV」などは、その狙い通り、極東の国にもファンを作ることに成功したのだ。

彼らはSNSが最も効率的に情報を拡散させることが出来るという特性をしっかり分かっているのだろう。その活用方法が実にしたたかである。

Jリーグクラブもクラブハウスの一角に撮影スタジオを設置し「浦和TV」「カシマTV」で徹底した話題作りを行っていけば、後追いで従来メディアがそこに飛びつくだろう。

「なんか、SNSで話題になっているんでしょ?」

この言葉にステータスがある時代だからこそ、挑戦すべきだと私は思ってしまう。

こちらのブログもやってます!

2017年9月から、私が開設しているブログがあります。

ブログタイトルは「ラーテル46.net」

こちらのブログでは主に、私が最近妙に熱心に応援し始めた「柏レイソル」についての内容を多く記事にしています。

まだ始めたばかりのブログではありますが、よろしければ、「ラーテル46.net」も併せてお楽しみください。

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