代表戦のスタジアムに「ウルトラスニッポン」はもういらない
日本代表帰国記者会見 西野監督は語る「Jリーグ春秋制は代表強化の障壁」 ロシア大会で改めて思う「ウルトラスニッポンが果たす役目は終わった」 「日本代表の試合が行われるスタジアムに「ウルトラスニッポン」はもう要らないんじゃ…
日本代表帰国記者会見 西野監督は語る「Jリーグ春秋制は代表強化の障壁」 ロシア大会で改めて思う「ウルトラスニッポンが果たす役目は終わった」 「日本代表の試合が行われるスタジアムに「ウルトラスニッポン」はもう要らないんじゃ…
12月7日、EAFF E-1サッカー選手権に出場する北朝鮮代表チームに対して、今大会で規定されている賞金の一切を支払わないことを、東アジアサッカー連盟(EAFF)田嶋幸三会長が明言した。 現在の東アジアにおける政治的情勢…
東アジアからW杯優勝国を誕生させる為にはどうしたらいいのか? 2年に一度開催されている東アジア選手権(今大会よりEAFF E-1サッカー選手権と名称変更)を前に、東アジアサッカー連盟(以下EAFF)設立15周年記念シンポ…
「Jリーグ原理主義者に鉄槌を下す!」 この言葉を発信し続けるのはJFLに所属する「Jリーグを目指さないクラブ」ホンダロックサポーターのロック総統だ。 そして彼が唱えるあるべきサポーターの姿勢をあらわした言葉が 「今そこに…
「Jリーグ原理主義」 みなさんはこの言葉をご存知だろうか。 私は最近になってこの言葉を知り、日本代表、Jリーグを「頂点」とすると言われている日本サッカー界を包む空気感に対して「ノリきれていない」自分の思いが、この「Jリー…
「どうすれば、スタジアムに大勢の人を集めることが出来るのだろう」 私はJリーグが「体感商品」であると考えている。 鍛え上げられた選手たちがボールを激しく奪い合い、見事なシュートによってボールがゴールネットを突き刺す。テレ…
「なんなんだ?この美少女たちが描かれたゲーフラは・・・?」 最初にこう思ったのはいつだったろう。 日本のサッカースタジアムの平和さが世界に誇るべきものであったとしても、そこで熾烈な「闘い」が行われていることは間違いがない…
沼津のホームスタジアム「愛鷹」は栃木SCの黄色いユニフォームを着たサポーターにジャックされたかのように見えた。 これまで2,000人~3,000人規模の観客動員だった山の裾野に位置するこの決して立派とは言えないこのスタジ…
「大本営発表」は今も日本に生きている。 ブラジル大会の時も、ドイツ大会の時も、国内メディアは「日本代表は組合せに恵まれた」と現実を見ようとはしなかった。そして、来年開催されるロシア大会グループリーグの顔触れを見ても尚、そ…
「J2クラブライセンスを持っていないのに何でJ3優勝を目指すの?」 今季のJ3リーグでは「仮に優勝してもJ2には昇格出来ない」2つのクラブ、ブラウブリッツ秋田とアスルクラロ沼津が、最終節を前にした段階でも依然優勝争いのメ…